Uber Eats大阪での配達パートナー登録への道
私は大学2年生の頃にUber Eatsの配達パートナー登録をしました。
地方でも人口が多いオフィス街でのUber Eats体験記をしていきたいと思います。
まず登録に必要なものは、スマートフォン、身分証明書、プロフィール写真、18歳以上であることです。
登録地に着くとQRコードを読み取って本人確認をUber Eatsアプリ内で行うことが必要です。
そして個別に登録していくのですが、配達する方法として自転車、原付、バイク、自動車を選択したます。運搬方法によって報酬も変わってきます。
自動車や原付バイクは免許証がいる、かつ所持しにくいため多くの人は自転車で登録しています。
ガソリン代がかからなかったり、誰でも持っているのはやはり自転車なので、街中でも多くの人が自転車を利用していることから一番登録している気がします。
Uber Eats初仕事の体験記
Uber Eats初仕事について話していきたいと思います。
Uber Eats初仕事はなんと登録初日でした。登録地に行って質問をしてみましたが、登録して数時間すると本部の承認が降りるためアプリを起動するとすぐにUber Eatsの配達パートナーとして活動ができます。
初仕事だったためものすごくあわてましたが、私服のまますぐに自転車に乗り商品を回収しに行きました。
アプリに表示されるのは何キロ圏内の仕事を受けるかどうかという画面で始まります。
仕事を受けるとお店へのルートが示されます。ルートを表示されると、お店へ行き商品を受け取ります。
商品を受け取ると、すぐさま商品番号を確認して商品をカバンに入れます。商品をしまうと、受け取ったお店の評価と届け先への住所が示されます。
お店の評価とは、お店の人の受け渡し態度や梱包のされ方などが評価対象です。
評価し終わると、住所が表示され、すぐさま届けに行きます。届け先は商品受け取り後に出るのでどれくらいの距離を配達しなければならないのか予測できません。
たぶん個人情報の保護を目的にしているため、このようにしかできないのではないかと予想できます。
初仕事はとても大変でした。説明しか受けておらずぶっつけ本番だったため、とても緊張しました。
お店の人にどう言ってもらうのか、受け渡し方法やバックの使い方など独自の方法でやっていかなければならないので初めは手こずると思います。
Uber Eatsのアプリ使い方を説明
配達パートナー登録をする際にプロフィール写真を提出するとともにアプリをダウンロードしなければなりません。
Uber Eatsのアプリなんですがドライバー用のものと利用する側のものがあります。
当然ドライバー用のものをダウンロードします。
すべて登録所で説明・案内されるので簡単に準備できます。
30分ほど承認までに時間がかかりますがその後は自由に配達が出来ます。
登録するとカバンがもらえます。
Uber Eatsのメリット・デメリット
メリットとしては
・平日休日など自分のタイミングで自由な時に働くことができる。
・初期費用がない
・人との交流ができる
・利用したことのないお店を知ることができる。
・運動ができる
デメリット
・バック代の8000円はUber Eatsをやめるときでないと返ってこない。
・料理を受け取る段階では注文者の住所が表示さないため予想外の地区に出向くこともあります。
・あまり依頼が来ない日がある。
・報酬がまちまち
・依頼人やお店で嫌な態度をされることがある。
メリットとして知らないお店や利用したことがない道に出向くことがあり、新しく開拓できます。
気になっていたお店を知ることができるので休日に利用してみたり、美味しいお店を知ることができます。
そして届けた先でお礼を言われたりすることがとても嬉しいです。報酬がもらえるためにやっているのですが、直に言われるお礼も嬉しいものです。
そしてもし運搬方法として自転車を利用すると選択すると、運動することができます。
最近運動不足だな、足鍛えたいなという方々にはピッタリです。
デメリットとしては、いつも取引する人たちが気持ち良く接することのできる人ばかりではないということです。
長い道のりを超えて届けても、お礼を言われなかったり、不愛想に受け取られてしますことが度々あります。
なのでそんな状態が続くと、モチベーションが下がり、気持ち良く配達できません。
そしてさらに報酬が確定しないことが一番のデメリットです。
配達依頼の数は日によってことなるため、まったく依頼が来ない時間が長い日がもあります。
そうすると月の収入が得られません。安定した収入を得られないため、時給換算では普通に働いたほうが高い時があります。
これらのメリットデメリットを知ってUber Eatsを始めるか、始めないかを決めたほうがいいです。
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