Uber Eatsへ登録したきっかけ
自分は、フリーランスの写真家の仕事をしていて、埼玉でウーバーイーツ配達員登録をしました。
埼玉には登録センターがないので、東京のパートナーセンターで登録しました。
主に結婚式の写真やイベント、お店の広告などの写真撮影の仕事をしています。
結婚式やイベントは年間を通じて波があり、忙しい時期は毎週イベントに全国駆け回っているのですが、オフの時期はほぼ仕事がなく、時間が空いてしまいます。
それで、そのオフの時期に働けるのが魅力に感じて、Uber Eatsの仕事に興味をもつようになりました。
Uber Eats登録方法
Uber Eatsの登録方法は、とても簡単です。
オンラインで情報を登録し、それに応じた地域での説明会に参加すれば本登録が完了します。
それで説明を受け、研修終了後は、いよいよUber Eatsスタッフとして稼働できます。
自転車の貸し出しなども行われていますが、自分は自家用があったのでそれを利用していました。
面接やシフトはありませんので、当時から配達を受けることができます。
手続きは大体30分程度でした。
必要書類としては、私は自転車使用でしたので、身分証明書、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのいずれかが必要でした。プロフィール写真も一応審査がありました。
Uber Eatsの配達をする上での準備
Uber Eatsの仕事を始めるにあたって必要だったのは、自転車です。
レンタルもでき、たしか4000円ぐらいだったと思います。
会社から支給されるものとしては、配達用のバックです。
保温、保冷機能付きでコンパクトなものなので、荷台などに設置できます。
自分で準備するものとしては、携帯やスマホなど、といってもこれは自分の個人用で大丈夫ですが、専用アプリをダウンロードして、すぐに注文を取れるようにします。
あとスマホを自転車に取り付けるためのホルダーも必要になります。
走りながらでも通話したり、電話を取ることができためです。
あとは、スマホのバッテリーも必需品です。
結構頻繁に使うし、地図などをみて消耗も激しいので、必ず必要になってきます。
あとは、夏場には手袋やサングラス、日よけや月の帽子やキャップなども必要です。
冬であれば、厚手の手袋なども必要です。
オールシーズン必要なのがタオルです。冬でも汗をかきます。
Uber Eats配達員のアルバイトを始めてよかったこと
自分がUber Eatsのアルバイトを初めて良かったのは、やはり自分の仕事の空いた時間でしっかりと働けたことです。
自分の仕事は、本当にオンオフの差が激しいので、それを補うにはUber Eatsのような短時間でも長時間でもどちらでも働ける、しかも期間限定でもOKという柔軟な働き方ができる仕事が本当に有難かったです。
これまで、短期の仕事をいくつかしてきたのですが、日雇いなどの仕事だと、どうしても丸1日とれられてしまうことがあり、仕事が入った時にすぐに動けないこともありました。
そういう意味でUber Eatsは、より短い時間で区切って働くことができるので、自分のように本業がほかにあって、しかもそちらの仕事がいつ入るかわからないというタイプの人間にはもってこいでした。
もう一つは、週単位で支払いをしてもらえるので、収入源としても日々の生活のたしにすることができました。
フリーランスだとどうしてもクライアントによっては支払いが先だということも多くて、働いてもすぐにお金がはいらないということが少なくありませんでした。そういう点でもUber Eatsは、すぐにお金が手に入るという点も良かったです。
生活に困ることなく、2つの仕事をかけ持つことができました。
三つ目は、自分はフォトグラファーなので、街を自転車で走り、美しい場所を見て、ベストフォトショットなどを探せるというのも一つの醍醐味でもありました。町散策が好きな人や、自然に親しみがある人は、四季をいち早く感じることができる仕事だということもきっと魅力だと思います。
デメリット
デメリットといえば、やはり冬や真夏、雨は辛かったですね。
台風の日は最悪です…
ただそんな日は誰も出かけたくないので注文は結構多いですし、こういう日はねらい目といえばねらい目ではありますけどね。
Uber Eatsの報酬
自分の場合は、おおければ週5~6日フルではいって5~6万円得た週もあります。
時給換算だと、1500円ぐらいになると思います。
ただ、仕事がなくて待機が増えるとガクッとおちるので、差が激しいです。
Uber Eatsに向いている人
Uber Eatsは、自分と同じようにフリーランスで働いている人におすすめです。
時間に縛られることが嫌いな人にも向いていると思います。
主婦とか定年退職後の人で体力が無いという人でもバイクも使用可能なので出来ると思います。
Uber Eatsに向いていない人
一方で、がっつり毎日働きたいという人には不向きです。
結局、集中するピークタイムというのが存在するので、一日ずっと働けるということは少ないです。
安定した収入が毎月欲しいという方には向かないかもしれませんね。
Uber Eatsをオススメする理由
とにかく楽しくできるし、ストレス解消にもなるので、まずは気軽に試せると思います。
毎日しっかり働かなくてもいいので、1件ずつとか受けてみて、慣れていくのもいいと思います。
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