こんにちは~。先日恵比寿のウーバーイーツ説明会で登録をおこなった者です。今回はひと足お先にウーバーイーツに登録した私が
「登録会ってどんなコトをするの?」
「資格がなくても大丈夫?」
「配達の流れは?」
など素朴な疑問にお答えしていきたいと思います。ちょっとの時間だけ、お付き合いくださいね。
怖い?怖くない?Uber Eatsの面接
アプリさえゲットしておけば、誰でも一流グルメの配達人になれるのがUber Eatsの良いところです。空いた時間を「稼ぐための時間」に置き換えることができるので「デートまで数時間予定があるとき」「夜のバイトまで暇で何もやることが無いとき」にもオススメです。
気楽に誰もが参加でき収入をゲットできるUber Eatsですが、働くための前提として登録会に参加するということがあります。登録会に参加しておかないと実質配達スタッフとして働くことはできないので注意が必要です。
ウーバーイーツの面接は登録会と言われるもので、まったく怖いものではありません。私の時は30代前半の女性スタッフさんが、面接の担当をしてくれました。面接といっても身分証明書を見せてウーバーイーツの仕事について説明を受ける程度。
登録会には私1人しかおらず、ほぼマンツーマンでやや緊張しました。でも怖い質問を受ける可能性は全く無いので安心です。
資格なしでも、入れるの?
ちなみに私の知っている範囲なのですが、ウーバーイーツに加入するための資格はいりません。ただバイクや車を利用する人は「免許証」と「保険証書」が必要みたいです。私のように自転車を配達に使いたいと思っている人は「ノー書類」でパスできるので安心です。
年齢不問で誰でもチャレンジできるのが、ウーバーイーツの良いところですね。
実際に配達をしてみた!
ウーバーイーツで働こうか迷っている方にとって「実際の配達はどんな感じなのか?」とっても気になるところだと思います。私も正直初めて配達するときは「本当にアプリひとつで稼げるのだろうか」と不安でいっぱいでした。嫌なマスターのいるお店に料理を取りにいくハメにならないだろうか、クレーマー気質のお客さんに怒られたりしないだろうか…とネガティブな事ばかり考えていました。考えれば考えるだけ、嫌な出来事が生まれてくるので最悪です。
「ええいっ」とある暇を持て余したある日のこと、あまりにもする事が無かったので働いてみる事にしました。早速アプリを起動してスイッチオン、こうなればやるしかありません。まず1件目に舞い込んできたのはカレー屋にカレーを取りに行く仕事。店だと思われるインドカレーのレストランに行くと、早速ガラムマサラの良い香りがしてきました。いかにもなインド人のコックが、こっちをじろり。緊張しながら上ずった声で「ウーバーイーツです。料理をピックアップに参りました。」と伝えます。
こっちの日本語は上手く通じなかったものの、ウーバーイーツ特有のあのリュックを見て「OK」と理解してくれた様子。
やっぱり配達人にとって、あのでかいリュックは名刺代わりになるようです。
ナン数枚と香辛料の香一杯のカレーをピックアップして、指定された住所に届けます。店から自転車を漕いで約13分くらいの所に目的のご家庭がありました。この辺りは閑静な住宅街になっていて、まるで芸能人が住んでいるみたいです。呼び鈴を恐るおそる押しながら、インド料理店の名前を告げます。店の名前を間違わないように気を付けながら料理を配達。対応してくれたのは40代くらいの優しいマダムでした。平日の昼間からナンとインドカレーなんて洒落てるな。友達でも遊びに来てるのかな…と奥を覗きたい気持ちに駆られましたが我慢ガマン。ぐっと堪えて2店舗目にいきます。
続いて訪れたのは、商店街のど真ん中にある定食屋。いかにも頑固オヤジがいそうな店だったので、暖簾をくぐる時には緊張しました。が…料理を受け渡してくれる時の瞳がとっても優しい。人は見かけによらないものです。かつ丼と天丼を受け取り、近くのオフィスビルへ。お腹をすかせたと思われるサラリーマンさんが受け取ってくれました。特に文句を言われることもなく、ほっとひと安心。2軒回っただけですが、何だか充実した時間になりました。
ウーバーイーツで稼ぐには?
あれから定期的にウーバーイーツでバイトをしています。1日に2~4軒くらいを回っている感じ。報酬はそれほど高くはありませんが、何にせよ「ジムに通っているのと同じくらい、汗をかける」いいバイトです。ウーバーイーツで仕事をするようになってから、実際体重が3キロ落ちました。高級なジムに通うことを考えると、確かにウーバーイーツって割のイイ仕事。お金もらいながらダイエットもできて、スタイルも良くなれるなんてこんなに嬉しいことはありません。
ちなみにウーバーイーツで稼ぐためのコツを自分なりに考えてみましたが「とにかく件数を入れまくること」これが一番の近道なんではないでしょうか。いつでも働けるメリットを活かして、どんどん稼いでほしいと思います。
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