自己紹介とウーバーイーツを知ったキッカケ
私は、Uber Eatsを東京で登録してはじめました25歳のフリーターです。
元々フリーランスの仕事をしていて、空いた時間を有効に活用したくてこのアルバイトを始めました。自転車や原付でもできると聞き、これなら元手無しにできそうだと思い、説明会に行ったのがきっかけでした。
稼げるようになれば、個人事業主になって稼ぐこともできると知り、ガッツリ本業としてもできそうなのもいいなと思い、説明会に参加しました。
企業や自営業にも興味があったので、これが何かのきっかけになればとも思いました。
Uber Eatsの登録はとっても簡単
Uber Eatsの登録は、とても簡単です。オンラインで必要な情報を入力して登録。
あとは自分の最寄りの地域のオフィスに行き、登録終了です。
それまでにビデオ学習をして、仕事の流れは掴んでおいたほうがいいかも!
登録後は、すぐに業務を開始できますし、もしも、自分の自転車がなければ、レンタル自転車サービスも紹介してもらえます。
いよいよ勤務の開始!
登録説明会を終えると、いよいよ配達員としての仕事スタートです。
私の初仕事は某居酒屋チェーンの配達メニュー。そして配達先は某大手通信会社のオフィス。この仕組みは、まずアプリをインストールして、待機モードにしておくと、近くの飲食業の配達店から連絡が入ります。
それを受けた配達パートナーは、自転車でお店に向かいます。
そして登録番号を伝えると、配達内容を言われ、商品を受け取るので、教えてもらった配達先へ向かいます。
教えてもらった配達先に配達が完了すると、1件終了。
これを何度も繰り返し、収入を得ていくというのがUber Eatsの仕組みです。
Uber Eatsの良いところ
こうして私はUber Eatsの配達員として働いています。
良いところと言えば、空いた時間を上手く使ってお小遣い稼ぎができるということ。
それから自転車で仕事できるので良いダイエット運動になるということです。
私の場合、フリーランスで働いているので、仕事の波が激しく、閑散期になるとかなり時間があいてしまうのですが、そういった時にサクサク稼げるのがよいところです。
短期のアルバイトを探すよりもずっと楽です。それから時間の切り売りといいますか、一定期間あいてしまうというよりは、1日のなかで時間的にオフタイムができることもあるので、それに合うのがこういった働き方です。
空いた数時間、もっと短ければ数十分をお金に換えることができます。
それから、フリーランスで翻訳の仕事をしているので、常にデスクワークで体がなまってしまうのにもいい面があります。ちょうど体を動かすUber Eatsの仕事が適度な運動や息抜きとなります。
Uber Eatsの悪いところ
やはりこういった仕事はいつもあるわけではないですし、仕事が無い時は全く連絡がなかったり、なかなかうまく自分のスケジュールと合わないこともあります。
また、もう一つ辛いのが雨の日や寒い季節、暑い季節です。
雨の日は絶対やりたくないですし、寒い冬の日や日差しの強い夏の日も避けておきたいです。
というわけで、春や秋の気候の良い季節、しかもよく晴れた日限定。
同じ配達パートナーも考えることは同じなので、こういう日は競争率が高く、仕事の奪い合いです。
ですので、ブーストというシステムもありますし、どうしても仕事が欲しい方は雨の日を狙ってやるといいかもしれません。
私のウーバーイーツ報酬の実績
私は大体月50件ぐらいやって2~3万円ぐらいが平均です。
もっとガッツリやりたければ、配達時間を増やして受注件数を増やすこともできると思いますが、私はこれくらいで十分かなというところでした。
Uber Eatsはこんな人におすすめです。
Uber Eatsはこんな人におすすめです。
まず何といっても時間的に自由に勤務できるので、フリータイムを持て余している学生さんとか主婦の人に良さそうです。
時間があればあるほど受注件数を取ることができるので、本業なみに稼いでいる人もいるようです。
あとは、私のように他の仕事をしているフリーランスや自営業の人で、時間が空くことがあるという方や、隙間時間がある人によさそうです。
会社員の方のように定時がある方だと難しいかもしませんが、拘束時間が短い人や、日によって時間が変動する人であれば、うまくその空きを埋められそうです。
また、運動不足の方や、体を鍛えている方は、もしかすると自主トレがわりになるかもしれません。坂が多い地域での配達は過酷なので、お金をもらってトレーニング!?なんて夢のようです。
三つ目は、休職中のかたであれば、本業として、しっかり稼ぐということもできそうです。
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