私が、Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めた理由や経緯について
私のUber Eats(ウーバーイーツ)の登録地域は、愛知県名古屋市でした。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を知ったきっかけは、副業をネットで調べていたときに、アプリのやり取りで料理を配達するだけで稼げるという話を聞いて知りました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の口コミやサイトを見させていただいた時にマウンテンバイク好きで市内を走り回ることが大好きな私にとっては夢のようなアルバイトだと思いました。
自転車で運動(ダイエット?)しながらお金も稼げるって最高!
名古屋市内で登録説明会が実施された会場に行き、そこで、イケメンスタッフさんの話を聞いて更にUber Eats(ウーバーイーツ)の魅力に引き込まれて行く形になりました。
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達バイトを経験してみて
友達の家に行くときも買い物行くときも普段乗っているマウンテンバイクに乗っているだけで、配達の仕事ができるなんて思ってもみませんでした。
外国の映画に出てくるメッセンジャーのような恰好をして、楽しくマウンテンバイクを走らせながらおいしい料理をご依頼主様の元まで運ぶというお仕事。
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)から電話がかかってきた時は思わず声を上げてしまう程うれしかったです。 初仕事の配達先は市内で15分以内の場所でした。
実際の仕事の流れとしましては
待機する。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達サービスエリアに入りましたら、スマホのアプリであるUber Driverアプリを起動させて、待機するような形になります。
この待機している時間が個人的には最も好きな瞬間です。
待機している間は音楽を聴いて徐々にモチベーションを上げ、心の準備をしておくと言う感じですが、ずっと鳴らなかったらどうしようという不安もあります(笑)
Uber Driverアプリを起動した後は、出発ボタンをタップして、オンラインにしておくのが基本です。 また、マナーモードにしているとせっかくの配達リクエストを見逃してしまう可能性がありますので、解除しておきましょう。
スルーし過ぎてしまうと何らかのペナルティがあるらしいです…。
また、たくさん配達をしたい場合は、ピークタイム(11〜13時のランチタイム、18〜21時のディナータイム)を狙って待機しておくのが最も効率的ですね。
この時間だけでもがっつり稼げると思います。
配達リクエストを受ける。
実際にサービスエリアで待機していますと、いきなり配達リクエストが来ます。
この瞬間が最もテンションが上がる瞬間です。
ピコンピコンとスマホの画面上で配達先の地図が表示されて同時に自分の位置と目的地までの時間が知らされますので、ここからいざスタートと言う感じでアドレナリンが湧いてきます。
他の人に仕事が取られないように白い線が一周するまでにタップしてリクエストを受けましょう。
商品を受け取りにお店まで
商品を受け取る場所(レストラン等)がスマホに表示されます。
初めての配達が、何度か行ったレストランだったので場所もすぐにわかりましたし、「やっぱここ人気あるんだ~」と、改めてわかったので嬉しかったです。
表示された店舗で商品を受け取る。
お店に入り、「ウーバーイーツです。料理を受け取りに来ました!」と元気よく挨拶すると、お店の人も笑顔で迎えてくれます。
お客様の元まで配達する。
商品を受け取り、あとはお客様の元まで全力疾走します!
この時に忘れてはならないのがスピードの出し過ぎで料理が崩れないこと
早くお届けしたい気持ちはありますが、レストランのシェフが丹精込めて作ってくれた料理がぐちゃぐちゃになってはクレームに繋がります。
実際にお客様にお会いして商品をお渡しする。
お届けする瞬間は正直ドキドキです。
「遅いよ!」と言われるかもしれない不安もあるからです。
でも大抵はおいしい料理が届くので笑顔で迎えてくれます。
更にハァハァ言いながら一生懸命届けているので、急いで届けてきてくれたんだということをお客様も理解してくれることが多いです。
実際にお客様から「ありがとう、大変だったね。」とお声を掛けて頂くことが多いので、それが次の配達に向けてのモチベーションになりますね。
ウーバーイーツをオススメする理由
一人の仕事というイメージがありますが、レストランの人とも料理が完成するまでの間、世間話することもありますし、お客様ともコミュニケーションがあったり、結構人と人との繋がりが実感できる仕事です。
自分のやりたい時間にアプリを起動させれば良いだけなので、精神的にもかなり楽です。
仕事やバイトなどなかなか続かないな~という人には絶好の仕事かもしれません。
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